フェイスリフト
facelift
年齢を感じさせないすっきりとしたフェイスラインを実現させる
「フェイスリフト」。
従来の方法よりも、効果はそのままで
負担の少ない術式でおこないます。
イントラジェン | RF(ラジオ波)をお肌に照射することにより、お肌を引き締める施術です。 薄いシワや毛穴のたるみなどのお悩みにおすすめです。 |
HIFU(ハイフ) | イントラジェンに比べ、リフトアップやタイトニングにもっとも効果的な 皮膚の土台であるSMAS層(筋膜層)に照射可能な切らないたるみ治療です。 |
フェイス リフト |
フェイスリフトは、皮膚を切開しSMAS表在性筋膜を引き上げて
皮膚や脂肪を持ち上げることで、頬や口元、首などのたるみを根本的に解消する治療です。 HIFUや糸リフトよりも、より高い効果を望む方にオススメです。 顔の中央から首にかけてアプローチし、長期間にかけて効果が持続します。 |
治療内容
年齢を重ねると、お顔の皮膚にはシワやたるみが生じてきます。
この中で頬より下の部分の大きなシワ、たるみにはフェイスリフトの手術が有効です。
耳の形に沿って皮膚を切開し、「SMAS」といわれる表在性筋膜と同時に広頚筋(首の下の緩み)も引き上げることによって、最大限のリフトアップ効果を発揮します。
当院の治療方法は、フェイスリフトの施術でよく知られるSMAS法に加えて、広頚筋の引き上げをおこないます。
SMAS法とは、髪の毛で隠れやすい耳の付け根に沿って切開して余分なたるみを取り、SMAS(表在性筋膜)ごと引き上げる方法です。
広頚筋の引き上げとは、顎下から頬下半分の緩みを引き上げる方法です。
他院では、広頚筋(首の下の緩み)の引き上げを「ネックリフト」という別メニューでオプション料金がかかることが多いですが、当院では首のたるみ取りも施術料金に含まれており、追加費用がございません。
傷跡は目立ちにくく切開を伴う手術の中では腫れが少ないため、身体の負担も最小限に抑えることが可能です。
治療後の経過
1 | 治療当日 | 術後は腫れを出来るだけ短期間で治めるために、日中は歩くなど、上体を起こすことを推奨します。 寝るときはなるべく頭を高くし、飲酒・喫煙・熱いもの・辛いものは避けましょう。 |
2 | 術後3日 | 来院いただき、創部のガーゼ交換をします。医師が創部を観察し、問題なければ洗髪が可能になります。 |
3 | 術後1週間 | 抜糸をします。この頃からメイクが可能で、傷を綺麗にするテープを貼っていただきます。 軽い運動であれば可能になります。 |
4 | 術後10日 | 徐々に腫れが引いてくる頃です。 マスクを付ければ大抵の方はお仕事にも復帰できる程度です。 湯船に浸かった入浴が可能になりますが、長湯は避けましょう。 |
5 | 術後1ヶ月 | 傷が目立ちにくくなります。 当院は広頚筋のリフトも行っている為、1ヵ月後で顎下~頬下半分に掛けてスッキリした感じがします |
6 | 術後3ヶ月 | 傷を綺麗にするテープを取ります。 経過を見ながら、気になることがあればすぐご相談ください。 |
費用PRICE
フェイスリフト
施術方法 | 1回 |
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顔全体 モニター価格 |
400,000円(税込440,000円) |
顔全体 | 800,000円(税込880,000円) |
※保険適用外の自由診療となります
※価格には初診料、麻酔代、痛み止め薬代を含みます。
副作用・リスク:腫れ、内出血、痛み、むくみ、一時的に皮膚の感覚が鈍くなる、一時的なツッパリ感、傷跡が残る、耳の変形、耳の裏での皮膚のたるみ、左右差、術後早期の皮膚の凹凸、顔面神経の障害